月の足跡
リヴリーの飼育から擬人化小説に至るまで・・・リヴに関する日記を書いてます
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ぐ・・軍!?
ぎゃあああ闇ショップありがとう!!!
軍服を彷彿とさせる帽子きたあああああーー!!!

即、ユーラ様に買い、装備させました。
島も書庫を思わせる風そうに・・・
てか、アンティークチェアをユーラにも買っておけばよかったと後悔中。

LNC時代のユーラか・・・。
今より儚さはなく、どちらかというと高慢かもしれない。
信じられるのは自分だけ、という世界に身を置いてたからな。

LNC時代のユーラの話をちょろっと載せようかと思ったのですが、どうしてもね!
あの方が絡んでしまうというか、必須人物になってしまっていて・・・
いや、うん。
もういい加減やりすぎだから、控えようかと思います・・・。
名前を出さないという手もありますが、それはそれで失礼だからね。

あぁ、でもちょろっとやろうかな・・・v
最近日記小説書いてないし。






LNC上層地区 領主の館


硬質な石を敷き詰めた長い廊下を、乾いた靴音が響き渡る。

歩いている者はひとり。
長い薄紫の髪を揺らし、黒い軍服で身を包んだ者
その顔の半分を白い仮面で隠し、表情を伺うことは出来ない。

金の装飾を施した細剣
腕に巻かれた赤の腕章と、胸を彩る勲章

すれ違う館の従者は皆頭を下げ、彼の姿に息を漏らす。


―――LNC国総指揮官、シャウラ


夏の夜空に浮かぶ蠍
毒をもつ尾の位置に光る蒼白い星と同じ名

領主を除いて、彼の素顔を見た者はおらず、国民の間では謎に満ちた人物とされている。







「―――失礼します」


 軽いノックのあと、豪華な細工の入った大きな扉が静かに開く。


「シャウラか」


 しっかりとした、覇気ある声が名を紡ぎ、続いて金に光る目がシャウラを捉える。
 3人は軽く掛けられる程の大きなソファに身を沈め、血のように赤いワインを愉しんでいるこの男こそ、LNCを束ねる領主であるラウル・ナクレイ
 若くしてその政治力と軍力で強大な領主国家を創り上げた創始者でもある。


 彼のプライベートルームとされるこの部屋は、シャウラのみ入ることを許された場所
 扉を閉め、仮面を外したシャウラは、その場で跪き深々と頭を下げた。


「おくつろぎのところ申し訳ございません。明日のパレードにつきまして、少々お話が・・・」
「会議でもあったのか? 軍服とは珍しい」


 パレードなどどうでもいいと言わんばかりに言葉を遮り、ラウルは目を細めてシャウラを見やる。


「はい。先程まで各軍の隊長と明日の警備に関する最終確認を行っておりました」
「お前に軍服は似合わんな。その美しさが損なわれる」
「すぐに、着替えます。その前にご報告を・・・」


 顔を上げ、こちらを見据える瞳を返すと、ラウルはやや面倒そうに身体を起こし、目の前に置かれたクリスタルのテーブルへグラスを置いた。


「報告は必要ない、明日の事は全てお前に任せてある。それより・・・、こちらへこい」
「・・・・・かしこまりました」


 逆らう術は元々ない。
 領主が必要ないと言えば、全ての物事は無となって消え失せるから。

 シャウラはゆっくりと立ち上がり、ラウルの座るソファの方へ歩き出した。


「そういえばラウル様・・・、最近彼の姿を見ませんが」


 広いとはいえ、それ程離れた距離ではないが・・・
 無音の空間と領主の視線には、どうにも耐え難いものがある。

 不意に口から出た言葉が何故彼の事だったのか、シャウラ自身もわからない。


「彼? あぁ、奴には別の任を与えた。不穏な動きをする国があったからな」
「そうですか」


 唯一、指揮官と同等の地位にある、領主直下の軍――暗部隊の隊長
 この国の者でない彼は、突如領主がどこからか連れてきた謎の者

 隊長とは表向きに過ぎず、領主から請け負った本当の任務は、シャウラの監視
 常日ごろ僅かな気配だけは残していたものの、最近はぱったりと姿を消していた。


「常に傍にいる者がいなくなって、寂しいのか?」
「そういうわけではありません」


 シャウラがラウルの横に立つと同時、腕を引かれそのままソファに座らされる。
 圧し掛かってくる重さに押し倒され、逃れられなくなった身体は抵抗する事もなく力を抜き去った。

 間近で見下ろす領主の金の目と炎のような赤い髪
 口元に浮かべられた笑みが深さを増した。


「わかっているな、シャウラ。お前は、私の物だ」
「・・・・はい。私は貴方の物です、ラウル様」
「そうだ。それでいい」


 深く口付けられ、あとはもう闇へ堕ちていくだけ・・・・
 感情の失くした腕を持ち上げ、シャウラはそっとラウルの背へと回した。





なんか暗い方向に走ってしまったので、取りやめ!
でもLNC時代のユーラは、本当にこんな感じです。

領主とシャウラ(ユーラ)の間に、愛はありません・・・。
全てもう諦めてるんですね、ユーラさん。

ま、この辺が、今のトゲを含む穏やかさをもつユーラと大きく違うところでしょうか。
暗部の隊長さんは、あの方。
それ以上何も言いません(笑


あ~闇ありがとう!
軍服ユーラを脳内妄想できて、とても幸せだったよ!!
ちなみに腕章。
ユーラの場合は、○の上に豹が乗ってる。
これは総指揮官の印。
剣なんかにも、この印が入ってます。

暗部の場合は、○に荊が巻きついてる。

LNCの国の紋章が、○に荊を巻きつけ、その上に豹がいて、○の中にバラの花が咲いている。っていうとてもゴテゴテしているものなので・・・
その一部分ずつが、それぞれの軍を表しているという設定になってたりします。

歩兵、飛行、水兵、騎馬、弓兵がいるんだけども・・・
各軍はバラの花びらに、それぞれの武器が突き刺さっている紋章ですね~
歩兵は剣、飛行は花びらを3枚に切り裂いた感じ(鉤爪なので)、水兵は雫、騎馬は槍、弓兵は矢。
それで階級ごとに花びらの数が違ってたような気がする。
隊長クラスになると一輪のバラになるんだっけかな。

今でも、細かい設定決めてたのね~と感心します(笑
あ、長くなったので終わりにしよう。

LNC時代は、個人的にとても大好きだったりしますv
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設定上は24歳の男だったりします。
あくまで・・・設定ですけどね



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