月の足跡
リヴリーの飼育から擬人化小説に至るまで・・・リヴに関する日記を書いてます
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バラのない花屋最終回
この前の月9ドラマ『薔薇のない花屋』の最終回を、ちょーっとパクってみた(ぉぃ
桜話、ヴィオユラ編です。

どうにもユーラが女性にしか見えなかったりするんだけども!
一応、男同士なのでカテゴリは女性向け。

この二人はもう・・・、どうぞご勝手にやってください。ってぐらいに愛が詰まってるから・・・

ではReadMoreより続きをどうぞ。

あ、その前に。
志毘がユーラ描いてくれましたよユーラ!!
綺麗だ・・・、綺麗だよユーラ!!!

やっぱり志毘はヴィンよりユラ派か(笑





 ―――桜ひらひらと舞い落ちる
 ―――儚い命ほどその姿は美しい






 夜風に舞い、ひらひらと散ってゆく桜の花を手に滑らせながら、ユーラは微笑を零す。
 一枚の花びらが滑り落ちると、再び新たな花を求めるようにその腕を空へ伸ばし、そっと風の作る道に花を任せる。

 手を伸ばすたびに、長い姫袖は棚引く風に花と同じようにひらひらと揺れ、薄紫の髪が緩やかな流線を描いて流れた。


「花の命は短いからこそ、咲き誇ったその一瞬はとても美しいんですよね・・・・」


 桜の樹を眺めながら独り言のように呟いた言葉は、ユーラの後ろに立つ人物にもしっかりと届いていた。


「桜に・・・、いや、"花"になりたいのか?」


 それまで黙ってユーラを見つめていたヴィオルが、彼の言葉に隠された思いを受け取り言葉を返す。


 ひとつ、笑みを残し、ヴィオルの方へ振り向いたユーラは軽く首を横に振る。


「短命でいるつもりはないですよ。私はきっと何処ででも永らえる・・・。短いのは、"存在"かもしれません」
「ユーラという人物が消えるということか。・・・・消させるつもりはないけどな」


 二人の間を縫うように、吹きすさぶ風は通り過ぎていく。
 その隙間を埋めるべくヴィオルは桜の樹へ近づき、そのまま樹の下に佇むユーラを引き寄せた。


「俺がいる限り、お前がその存在を消す事は許さない」
「・・・・随分積極的ですね、今日は」


 身を任せ、ヴィオルの肩に顔を寄せたユーラは、からかい混じりの声を上げる。

 普段物静かな彼は、自分の事となると時折強い意志を示してくる。
 それをわかっているからこそ、たまに問いかけてみたくなる。


「貴方の口から、最も強い意志の言葉を聞かせて下さい」
「また難しい事を言う」
「簡単でしょう? 意志を示すシンプルな言葉・・・・・」


 顔を起こし、視線を合わせてくるユーラに、ヴィオルは僅かな戸惑いの表情を見せた。
 それも、ほんの少しの間。

 顔を見られたくないのか、ユーラの腰に回していた右手を彼の頭へと回し更に強く抱きしめた後、ヴィオルは風の音に消え去りそうな声で呟いた。


「―――あい、している・・・」
「もっと聞かせて」
「愛している・・・。ユーラ、愛している」


 幾度となく繰り返される"愛している"という言葉
 肩口に埋めたユーラの表情にも、気恥ずかしげな笑みが浮かび始める。


 やがて満足したのか、そっとヴィオルから身体を離したユーラは、少し照れたように微笑んだ。


「何度も言われると、やっぱり恥ずかしいですね」
「言えと言ったのはお前だ」
「そうなんですけど・・・」


 逃げるように視線を外し、ユーラは静かに俯く。
 その視線の中に溶け込むように、桜の花びらは舞い散り続け、緑の地を薄紅色に染め上げていく。


 再び、僅かに開いた二人の距離
 不意にヴィオルの腕が伸び、そっとユーラの頬を撫でた。


「泣いているのか?」
「えっ・・・?」


 壊れ物を扱うように、ヴィオルの指は優しく涙を掬い上げる。
 微かに濡れた彼の指を見て、初めてユーラは自身の頬を流れる涙に気づいた。


「あぁ・・・、どうしたんでしょうね。何だか凄く・・・、嬉しくて」
「・・・・顔を上げてくれ」


 涙を掬っていた指が顎にかかり、軽く持ち上げられてすぐに、ユーラはヴィオルのキスを受けた。


 とても深い彼の想いが届く。
 目を閉じ、そっとヴィオルの首へと腕を回したユーラの後ろで桜の花びらは、儚いその命を輝かせながら尚も美しく舞い続ける―――――




書いてるこっちが恥ずかしいわっっ!!!
このバカっプルめ!!!

愛してる~のくだりで、書いている本人が砂吐きそうでした・・・。
何でヴィオユラだと、こう甘ったるくなるんだろうなぁ。
積極的なヴィオルも好きなんですよね、私。


そだそだ。
拍手ぱちぱちありがとうございます!
やる気出るんだわ、本当に。

今度拍手お礼小説でも書こうかな・・・。


明日はとうとう最後の会社です!
やる事無くて、凄くヒマな7時間半になりそうだけど、最後なので頑張ってきます!!
きっとネタ帳に、ネタを書き連ねていることだろう。
新人さんの教育もするのかな・・・?

ま、とりあえず社会人最後の一日。
寝ることだけは避けたいと思います(苦笑

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Author:静稀
設定上は24歳の男だったりします。
あくまで・・・設定ですけどね



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